初めてメルカリでパソコンを売った時
お客様からのメッセージにいちいち
ドキドキしてました。
ときめきのドキドキじゃなくて
「はらはらドキドキ」の
ドキドキです。
何か気を悪くしてないかな?
何か気になることはないかな?
何か不具合がないかな?
何か私の知らないことを
聞かれたらどうしよう。
購入前のコメントは
パソコンについての質問と
値段交渉がほとんどです。
購入後のメッセージは
お客様によって色々ありますが
丁寧に対応していただいたり
優しいコメントをいただいたり
良いお客様がほとんどです。
昨日売れたパソコンは
出品してからほぼ1カ月経った
パソコンでした。
売れた通知が来た時に
「やっと売れてくれた」
とホッとしたのです。
購入していただいたので
お礼のメッセージを入れると
そのお返事がきました。
その方のパソコンが壊れてしまって
探していたそうです。
そしてこのパソコンを見つけてくれたそうです。
「家族からの評判もよく
一目惚れして購入したいと
思いました(*^-^*)」
このメッセージを見て
なんだかとってもジーンとしました。
現在仕入れたパソコンの数は198台。
売れたパソコンの数は156台。
やり始めた頃よりは
ずいぶん慣れてきてます。
同じようなパソコンも
何度も扱ってます。
今回売れたパソコンも
何度も仕入れたことがあるし
他の出品ページでも良く見る
パソコンです。
言っちゃ悪いですが
なんの変哲もないパソコンです。
特別スペックが良いわけではない
特別珍しいわけでもない
私も見慣れたパソコンなんです。
それが、このお客様にとっては
「一目ぼれ」するほど
気に入ってくださったんです。
ここで昔看護師をしていた時のことを
思い出しました。
何度も手術や検査の
お手伝いをしていると
いつの間にか
業務の流れの一つになります。
けれど患者さんにとっては
一生に一度の手術かもしれない。
ものすごく不安な検査かもしれない。
「慣れてしまってはいけない。
患者さん一人一人のことを
しっかり考えるように。」
そんな師長さんの言葉を思い出しました。
ちょっとシチュエーションは違いますが
「慣れる」ということは
作業をする上ではとても大切です。
けれど、相手の立場に立つことは
忘れてはいけないなって思ったんです。
もちろん、今扱っているのは
パソコンですから
そのパソコンを一つ一つ
「これはあなたにとって
一生に一度のパソコンですね」
と大事に考えようって
言いたいのではありません。
慣れ過ぎて自分の気持ちが
適当になってしまわないように
注意しようって思ったんです。
ちょっと大げさかもしれませんね。
そういえば、以前にしつこく
値下げ交渉されて
パソコンをいったん削除して
3日してから再出品したら
また同じ人から値下げ交渉されたんです。
その時の取引は
表面上はきちんとやり取りして
終えました。
けれど自分の心の中は
その人にメッセージを送る時に
「無理な値下げ交渉をしてきた人」
と思いながら書いたりしました。
相手には伝わらないけど
自分の心の動きが
すごく嫌だったんです。
値下げ交渉されても
気持ちよく取引を
すればよかった。
ちょっぴり酸っぱい
レモン味の思い出です。
メルカリの取引は
画面上のやり取りですが
やはりその向こうには
人がいて心のある人との
やり取りなんです。
そこを忘れないように
しようと思います。
もちろん、ちょっと変わった人も
いるにはいます。
そこら辺のさじ加減も
大切です。
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まるたみ
インターネットで稼げると知って、サイトアフィリの教材に出会い実践していました。 ブログで1年過ぎても結果が出ないことに悩み、 『少しの時間で作業ができて初めての人でも結果が出る』という パソコン転売を始めました。 ブログをやりながらの作業でしたが3カ月目に初めて売れて繁忙期は10万円を達成! その後も月に5万円の利益を受け取ってます。 少ない時間でも収入を得られるパソコン転売についてお伝えしていきます♪
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