お客様の悩みを知ることとそれを解決する重要性をゴタゴタから学んだ話

目安時間 16分

先日からこのメルマガで話させていただいてる

ゴタゴタがやっと終わりに近づいてきました。

 

心配していたパソコンの返送も

追跡番号で郵便局へ連絡したら

あっさりと日にちを変更してもらえて

昨日私の手元に届きました。

 

何も問題がないか確認したあと

本来の購入者さんへすぐに発送しました。

 

この返送されたパソコンを確認するのが

とてもドキドキでした。

 

実は以前に理不尽に返品要求されて

返ってきたパソコンがあったんです。

 

そのパソコンはGoogleアカウントが

削除されてない状態で返ってきました。

 

本人の顔の写真やメールが残ってました。

どうやら外国の方でメールなどは

見たことのない文字の羅列で読めません。

 

削除するためには相手のメルアドや

携帯に届いたパスコードなどが必要で

何度もやり取りしてやっと削除できた

という経験があります。

 

で、そのアカウントの事で必死になってて

気づかなかったのですが

また、再出品して売れた時に

その返送されたパソコンが

凹まされてたという事がありました。

 

なので、今回は返送したパソコンを

隅から隅まで確認しました。

 

ラインの設定が変わっていたので

ラインをすでに登録して使った形跡がありました。

 

自分が購入したパソコンと違う色が届いて

それをそのまま受け取り評価して

そのまま使うつもりだったんでしょうかね。

 

問題なく返送されたので

本当にほっとしています。

 

後は、ピンクのパソコンの人の

受け取り評価を待つのと

もう一人の人の返金処理をする事。

 

全てが終わってから事務局に

今回かかった配送料の請求をする事。

 

これで、本当にすべてが終わります。

 

わずか、数秒の確認を怠っただけで

こんなに神経と時間がすり減りました。

 

本当に疲れました。

 

そして、このパソコンのゴタゴタと

並行して長期間ずっと私を悩ませていた

問題がありましたが

これも今日やっと終わりました。

 

きっと、普通の賢い人なら悩まないだろうこと。

 

それにずっとずっと引っ張られて

あっちこっちとフラフラして

相当な時間を削られていました。

 

笑わないでくださいね。

(ここからは、パソコン転売に関係ない話をしますので

 興味ない人はここで読み終えてくださいね^^)

 

 

近頃、電気料金が高騰したので

店舗をしてる我が家にも頻繁に電気料金の

営業が入るようになりました。

 

今、契約しているA電気会社は

昨年の年末異常なくらい高い電気料金を

請求してきました。

 

どうやらこの頃からTwitterやニュースでも

電気料金の事は話題になってたので

当然の高さだったのですが

今まで払ったことのない金額で

この冬は電気を使うことにビビってしまい

食器洗浄機と床暖房は使わず

我慢の冬を過ごしてました。

 

その頃、別のB電気会社から営業が入り

我が家が払っている電気の明細を見ながら

シュミレーションをしてくれて

B電気会社の計算方法で年末の電気料金を

調べたらはるかに安かったんです。

 

かなり高い電気料金に悩まされてたので

B社に乗り換えるべく契約しました。

 

するとすかさず、A社から反撃の電話が入ります

 

「年末までは社会情勢で燃料が一気に高騰して

どこの会社も電気料金が上がったけれど

1月から政府の方から指導が入るので

料金の計算方法が変わる。B社も今年に入ると

計算方法が変わるので、

そのことをお伝えしてないのはおかしいし

今変わるとあまりメリットが無いですよ。」

 

と言われました。

なので、B社の契約をキャンセルしたのです。

 

電気料金って今まで意識したことなかったけど

計算方法や料金の項目の名前がいちいち難しく

理解するまでにかなり何度もやり取りしてます。

 

で、これで終わったと思ってたら

B社がまた反撃の営業をしてきます。

 

それにいちいち対応してると

ひと電話に結構な時間を使います。

 

私としては難しい言葉が多いし

それぞれの計算方法が分からない限りは

比較のしようがない。

 

疑問が晴れるまでやり取りをして

またB社に乗り換えようとしました。

 

そしたらまた、A社から乗り換えを止める

電話が・・・。

 

ここまではA社の方の

引き留める時の説明が分かりやすくて

喋る口調も信頼出来たので

A社に残ったんです。

 

ところが、直近の4月のB社の熱心な営業で

とうとうB社に変更していよいよ明日電気が切り替わる

って所まで来ました。

 

またまた、A社の取りやめの電話。

明日から開通するのにけっこう強引に

A社が入ってキャンセルが成立しました。

 

もうこうなったら、B社の人もかなり

しつこく営業してきます。

 

6月からB社の約款が変わるから

はるかに安くなるという説明でした。

 

その約款の書類も送ってもらって

納得して申請作業をしてもらってました。

 

なんと燃料費がゼロになるという話です。

 

嘘みたいだけど約款も送ってくれたし

これが本当なら電気料金が

本当に安くなると思って

B社と今度こそ契約しようと話を進めてました。

 

当然、A社から連絡が入ります。

 

B社の言う約款に不自然なところがある、というのです。

燃料費がゼロになる、という表現は違っていて

どの電気会社も政府の指導が入って

一旦、燃料調整費がリセットされて

ゼロになるのでそこを強調するのは

おかしい、とのことです。

 

その事をB社に言っても

「安くなるのは確かで私が説明したことが全てで

事実です。」の一点張りです。

 

「B社に変更しようと申請を進めているが

 A社が邪魔をして進められないので

 お客様が少々強い口調で

 乗り換えると言ってください。

 

 そして、しつこく電話がありましたら

 着信拒否してください。」

 

っていうのです。

 

この言い方にちょっと不信感が出ました。

 

A社に相談しても

「最終的にはお客様が決めることで

 私どもからはこれ以上何も言えません。

 約款の事はB社の本社に確認されてみてはどうでしょう?」

と言われました。

 

ずっと営業してきてたのはB社の代理店だったのです。

で、本社のカスタマーセンターに電話したら

「ずっと安くなる保証はできませんので

 お客様が不安なようでしたら地域電力会社に

 戻されることをおすすめします。当社も

 約款は今のところこういう約款ですが

 社会情勢で変わる可能性はございます。」 

 

という返事でした。

 

それをB社の営業マンに言うと

「カスタマーセンターはアルバイトの女の子で、

 正しい事を知らない。

 それは間違いです。何も知らないんです。

 B社が安くなるのは事実です。

 ずっと同じことをやり取りしてますよね。

 もうどうします?そんなに何度も同じ質問をして

 疑問があるんでしたら

 電気代の高いA社のままにしてはどうですか?」

っていうので

「そうですね。」と言っただけでブチって切れました。

 

やっと終わった・・・。

 

けど、この疲労感。

 

文字にしたら少しですが

かなりのやり取りをしてます。

 

私はずっと同じ事で疑問があって

それを質問してますがそれについては

きちんと説明がなく

「安いのはこちらに決まっているのです。

 これがすべてで事実です。」

しか言わずに同じ説明をくり返すんですよね。

 

それが本当のことだったから

同じ事を繰り返していたのかもしれませんが

もうちょっと言い方があったでしょ。

 

でも少しでも安くしたいのが

本音だったので自分でもしっかり

難しい計算方法や難しい言葉を

ひとつずつ理解して質問して

比較して、ってやってたので

私は真剣でした。

 

さらに厄介なのが会社によって

計算方法が違うし項目の名前が違うので

単純な比較ができないんです。

 

こちらの疑問に結局きっちり答えてくれず

最後には逆切れで切られたという結末でしたが

今は良かったって思ってます。

 

確かにB社の方が安いのかもしれない、とは思ったけど

あのごり押しと高圧的な営業に

嫌気がさしてました。

 

私は最後まで丁寧に具体的に

質問してただけなんですけどね。

 

でも、現在のA社も満足してるわけではないので

今回の事でかなり知識が増えたので

もう少ししっかり電気会社を選ぼうと思います。

 

で、今回の事で大きな疲労感と

時間の損失があったものの

学んだこともあります。

 

相手の人が何を求めているのか?

何に困っているのか?

何に悩んでいるのか?

 

ここをしっかり理解して提供しなければ

お客様は納得しないし信頼しないし

買ってくれない。

 

かなりの労力を使って

そんな事が見えた、まるたみでした。

 

ね?

賢い人なら絶対にここまでひっぱらない

案件ですよね。

 

少しでも損をしたくないという気持ちが

お金よりも大事な時間を相当削って

嫌な気分にさせられて疲れが残ったまるたみです。

 

最後まで読んでくださったあなた。

ありがとうございます(T_T)

 

このB社の営業マンにならないように

お客様の悩みをしっかり考えていける

発信者になろうと心に誓いました。

 

この事はパソコン転売にも通じます。

お客様の望んでいることは何なのか?

ここを意識してパソコンの

出品ページを作ろうと思います。

 

もっと精進します。

 

**********編集後記***********

 

今回は電気料金の比較でした。

 

迷ったときに

ネットで検索してみたのです。

 

そもそも、私が契約している

両方の会社は事業主用なので

あまり比較サイトには出てきませんでした。

 

何気なく比較サイトを見ても

結局、最後におすすめしたい電気会社があって

それを進めたいがための他社批判・・・

みたいなサイトが多かったですね。

 

これもひとつの勉強になりました。

 

これを見てそのサイトを信じて

契約する人がいたとしたら

これってどうなんだろう?って

不信感が芽生えました。

 

で、Googleで両者の口コミを見たんです。

両方ともそれはそれはひどいことが書かれてました。

 

もうネット不信です(笑)

 

その口コミさえ信じられなくなりました。

 

ネットの世界で信頼を積むってことが

本当に大切で難しい事なんだなって

気が引き締まりました。

 

顔が見えない相手とのやり取りなんだから

リアル以上に気を使わないといけないんですよね。

 

けれどね、ネットの世界で

お客様と信頼を高めてビジネスをする

ノウハウがあるんです!!

 

しかもそのノウハウを無料で惜しみなく

教えてくれるキャンペーンが

6月2日から始まります。

 

これ、無料で良いの?っていう内容です。

 

https://twitter.com/maru_afi/status/1663802979378659329

 

6月2日にまた詳しくお話しますね。

 

今日は長々と私の愚痴に近い話に

付き合っていただいて

ありがとうございました!!

 

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プロフィール

まるたみ

まるたみ

インターネットで稼げると知って、サイトアフィリの教材に出会い実践していました。 ブログで1年過ぎても結果が出ないことに悩み、 『少しの時間で作業ができて初めての人でも結果が出る』という パソコン転売を始めました。 ブログをやりながらの作業でしたが3カ月目に初めて売れて繁忙期は10万円を達成! その後も月に5万円の利益を受け取ってます。 少ない時間でも収入を得られるパソコン転売についてお伝えしていきます♪

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