細切れで短時間の作業を検証シリーズ!写真撮影時間を測ってみました

目安時間 11分

パソコン転売は細切れの短時間でできて、簡単よ~

っという情報で耳にタコができてしまったあなたに。

 

実際に測ってみたシリーズで

(いつのまにシリーズになったんだろ)

今回は写真撮影を測ってみました。

 

結果は1台にかかった時間が

5分24秒35でした。

 

これには驚きです。

 

パソコン転売を始めた頃、苦手だったのが写真撮影。

苦手だし、面倒、という気持ちが・・・。

 

当初は、撮影場所をきちんと作っていなかったので

撮影するたびにライトの用意したり

バックの飾りを用意したり、テーブルを動かしてみたり

ソファーを動かしてみたり。

 

確かにブログを書く合間の息抜きになっていましたが

重労働。

 

それが今では、5分台で撮影できていたとは

感無量です。

 

では、重労働だった写真撮影を

どのように変化させていったのか

ちょっと話させてくださいね。

目次、表示、非表示

初めてのパソコンの写真撮影は苦戦

初めて仕入れた2台のパソコンを写真撮影したのは

リビングの一角に大工さんが作りつけてくれた

ちょっとした机のスペース。

 

そこの壁紙の色が素敵なので、パソコン転売始めたら

ここで撮影しよう、と決めていました。

 

だけど、初めての撮影はかなり苦戦しました。

 

照明は子どもが使っていた勉強机に置いていたライト。

そのスペースの上からのダウンライトからの光。

 

今なら分かります。

完全に暗かったんです。

撮影した写真が暗かったら、あとからいくら加工しても

限界があるので写真はきれいになりません。

 

この頃は慣れないことによって、1台に40分はかかっていました。

明るさを求めて場所変更

その2台はメルカリの反応が悪く写真を撮り直しました。

 

賛否両論はありますが、自然光がしっかり入る

床で撮ることにしました。

 

我が家の床は明るい木の色で

パソコンがきれいに映えました。

ここで撮るようになってメルカリの反応が上がり、

初めて売れました。

 

床で、5台目までは撮っていたのですが

這いつくばって撮るスタイルが

疲れてきて、次の方法を考えました。

パソコンの撮影は照明が大事

床での撮影は体に負担があったので

ローテーブルを移動させてその上で撮るようしました。

 

ライトが一つ増えてクリップ式のライトを上から照らすようにしました。

それでもまだ暗い感じがあるのですが

撮影する重労働感は減りました。

 

ただ、セッティングは大変でした。

 

明るさを求めて、自然光の良く入る壁に

テーブルの位置を変更したのですが

そこだとソファーも動かさなければいけません。

 

暗さを改善するように

パソコン転売の売上を使って

ライトを買い直しました。

 

ライトを新調してからは明るさは

格段にアップしました。

 

が、テーブルを動かさないといけないのが

面倒になってきました。

セッティングが楽なように床に戻す

明るさは改善されてきたのですが

セッティングが大変なので

再度床で撮影に戻しました。

 

ここでの撮影の難点は撮影する体勢だったので

ちょうどよいクッションを見つけてきて

そこへ座って撮影するようにしました。

 

ここならライトを持ってきてコンセントにつなぐだけなので

セッティングも楽、体勢も改善。

 

パソコンの色やパソコンの艶具合、

パソコンの角度によってライトが映りこんでくるので

いちいち立ち上がって部屋のライトをつけたり消したりが大変でした。

 

明るさは十分出せるようになったので

しばらくこの撮影方法を続けました。

 

ここでの撮影が慣れてきた頃

時計の針でだいたいの時間を測ってみたら

1台に付き10分を切るくらいの時間で撮影できてました。

 

この頃、パソコン転売の仲間からの情報で

写真をきれいに撮れるアプリを教えてもらいました。

 

そのアプリを使うことでさらに

きれいな写真に仕上がるようになってきました。

再度机のスペースに挑戦

写真撮影の方法については

情報収集していたのですが

床で撮ることに否定的な意見があることが

気になっていました。

 

床=不潔

という風に見えてしまう、という意見です。

 

自分の家の床は撮影前には

きれいに掃除してから撮影しているけれど

掃除したかどうかは写真では確認できませんものね。

 

メルカリで売れたパソコンの画像を見ても

床での撮影したパソコンはたくさんあります。

 

ただ、私が「こんな方に使ってほしいな」と想定して

紹介している人は「主婦さん」を主体にして

「初心者さん」や「学生さん」なんです。

 

壁紙や紹介文も女性を想定しているので

やはり、不潔と思われたらいけないかな、と考えなおし

再度、机のスペースに戻してみました。

 

ここなら、常にライトは設置したままなので

セッティングは撮影するパソコンを持って来るだけなので楽です。

 

明るさも部屋のライトと机の上のダウンライト、

購入したライト二つを使ってます。

 

ここの壁の色は個性的で濃い色なので

映えるパソコンと、パソコンの良さが消える場合があるので

後ろに置くバックのパーテーションも用意しました。

 

ここで撮るようになってからの時間の記録が

5分24秒35でした。

 

ストップウォッチで測ったのは今回が初めてだし

何の比較もないのでなんとも検証できないのですが

当初に比べるとかなり時間短縮には成功しています。

撮影場所だけが時間短縮の理由ではない

パソコンがきれいに映るために

ライトや撮影場所を変更して改善してきました。

 

そのおかげで、圧倒的に時間は短縮されたし

自分の負担も減ってきました。

 

そういう、物理的な条件だけではなく

圧倒的に時間短縮になった理由があります。

 

パソコンを撮影するための段取りです。

 

当たり前と言えば当たり前なんですが

写真を撮ることだけを考えていたので

要領よく、とか段取りよく、とか考えてませんでした。

 

何をしていたかというと

  1. 写真を撮るためにパソコンの電源をオンにする。
  2. 電源がついて起動してデスクトップが完全に表示されるまで待つ。
    ↑↑↑
    間抜けすぎます!起動するまでボ~っと待っているんです。
  3. 電源がついてから写真を撮り始める。
  4. デスクトップ、キーボードなど一通り撮影したら電源を落とす。
  5. 完全に電源が切れたらパソコンの背面を撮影する。

今思ったら、なんでこんなにボ~っとしてたんでしょう。

笑い事ではありませんが、これに気付くまで

50台は撮影してたかも。

 

もしかしたらもっとかもしれません。

 

パソコンによったら起動が圧倒的に遅い機種もありますので

かなり、時間がかかっていました。

さらに、電源が落ちてから背面を撮影するのですから

さらに時間がかかっていたわけです。

 

そこで、ハッと気づいてからは

  1. 電源を入れる前に背面を撮影。
  2. 電源を入れて起動する前に、キーボード、DVDトレー、左右のショットを撮る。
  3. 起動したら、デスクトップの写真を撮る。
  4. 再出品の可能性を考えて3種類くらい壁紙を変えたパターンで撮影する。

これだけで、圧倒的に時間が変わりました。

1パターンの壁紙だけの撮影で5分。

壁紙を4パターン撮影して9分でした。

 

マニュアルの通りに実践すれば簡単なパソコン転売ですが

何も考えずに実践すればよい、という意味ではない、ということです(笑)

 

常に考えながら、実践すれば

さらに効率よく、売れやすくなっていきます。

 

自分が実践したことの反応がすぐにわかっていくことも

パソコン転売の魅力です。

 

 

 

 

 

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プロフィール

まるたみ

まるたみ

インターネットで稼げると知って、サイトアフィリの教材に出会い実践していました。 ブログで1年過ぎても結果が出ないことに悩み、 『少しの時間で作業ができて初めての人でも結果が出る』という パソコン転売を始めました。 ブログをやりながらの作業でしたが3カ月目に初めて売れて繁忙期は10万円を達成! その後も月に5万円の利益を受け取ってます。 少ない時間でも収入を得られるパソコン転売についてお伝えしていきます♪

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